SPACE NEWS
9/Sep/2007
宇宙船用の飛行場のデザインが公表されました
アメリカで宇宙観光に最も力を入れているニューメキシコ州では、宇宙観光用に予算を組んでいます。まだまだ日本では考えられませんが、観光産業の要として、宇宙を視野に入れて、政治も動いてきています。イギリスの宇宙旅行会社「Virgin Galactic」社と共に、州内のラスクルセスという小さな町に、10万平方フィート(2810坪)の宇宙船用の格納庫とターミナルの建設を来年の初めからスタートする計画です。
はて、どんな建物になるのか、、、気になるところですが、このほど、その宇宙船用の飛行場(スペースポート)の全容のデザインが公表されました。建設予定の地域は砂漠のため、暑さや寒さが激しいところですが、その逆に活かすようなデザインになっています。この建設を担当するイギリスの「Foster + Partners」はこれまで香港の国際空港など、世界中の印象的な建物の建築に関わってきた会社。創業者のLord Fosterさん曰く、「世界初のスペースポート建設に関わることができるのは、とてもワクワクする。このスペースポートは、地球にもやさしいようになっているんですよ。」写真にあるように、建物の高さは低めになっていて、周囲の風景との一体感を出しています。建設費用の約36億円をつぎ込み、完成は2009年の後半から2010年の初めの予定です。
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