SPACE NEWS
月にロボットを送ったら、34億円あげるよ〜
アメリカのX PRIZE財団とグーグルは13日、月面にロボットローバーを着陸させ、短くても500mは走行し、ビデオや写真データなどを地球に送るという一連の課題を達成した民間会社に総額約34億円の賞金を与えることを発表しました。一部の宇宙好きの人々は、X PRIZE財団が何か発表するらしいという情報を得て、いよいよ民間が行う軌道飛行に賞金がかかるか!?と考えた人もいたようですが、財団は月への挑戦者に賞金をかけることにしました。日本のお国芸とも言えるロボット開発の力をこの機会に世界に見せつけられることができればいいのですが。。。財団の会長兼 CEO である Peter H. Diamandisさんは、「世界各国のチームが参加することで、新型ロボットや仮想実在テクノロジーの開発が促進され、宇宙開発の費用が劇的に削減されるものと確信しています。」とコメント。この賞金レースには、期限が設定されています。優勝賞金 2,000 万ドルは、2012年12月31日までは 2,000 万ドル、以降 2014年12月31日までは 1,500 万ドルとなり、Google と X PRIZE 財団が延長しない限り、この時点でコンテストは終了します。この1回目の期限が設定してある2012年は、中国が月面着陸の目標として掲げている年といっしょ。財団が中国を意識したのかは、不明ですが、今から5年間、今日打上げられた衛星「かぐや」の話題とともに、月に関心が集まることになるでしょう。この賞金稼ぎについて、もっと知りたい方はこちらへ。






