SPACE NEWS
22/Oct/2007
「かぐや」から届いた最新の月の写真はこちら
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は月の謎に迫る衛星「かぐや(SELENE)」を月の上空から約80kmの軌道に投入し、月の方向に観測機器を向けている段階になったことを発表しました。実際の月の観測を行う前に、衛星に搭載した機器の機能確認を12月中旬頃まで行い、いよいよアポロ計画以降に大掛かりな観測が行われていなかった月の観測がスタートします。
上の写真は、月の地表を120km上空から映した様子。左右に見えるクレータ「ヘール」と「デモナックス」の間の距離は、約180kmぐらい。また、角度によっては、月越しに地球をみることも可能なため、日の出ならぬ、「地球の出」を撮影することも可能です。今後、かぐやの活躍で、明らかになる月の謎が解かれるのが、楽しみです。
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