SPACE NEWS
10/Dec/2007
シャトル打上げは1月に延期へ
NASAは、当初12月6日に打上げを予定していたスペースシャトル「アトランティス号」の打上げを、早くても来年1月2日以降に引き延ばすことを発表しました。次回の打上げ日は、今回の延期の原因となった燃料タンクのセンサーの不具合がいつ解決されるかによります。このセンサーは、タンク内の液体水素が液体酸素より先に無くなりそうになるとメインエンジンを停止させる信号を出し、メインエンジンを異常燃焼から保護する役目。今回は、タンクに燃料を補給している最中にも関わらず、誤作動が再度生じたため。
ケネディー宇宙センターから打上げられるはずだった宇宙飛行士達は、とりあえずヒューストンのジョンソン宇宙センターに戻る予定。「今回のような技術的なチャレンジも、スペースプログラムには欠かせないことだと分かってほしい。シャトルの準備が整った時に、また僕らはケネディー宇宙センターに戻ってくるよ」とコメントしています。
関係者の落胆が想像できますが、ここで急いでもしょうがないので、ちゃんと休憩も取りながら、慌てずに一歩一歩作業を進めていってもらいたいものです。







