SPACE NEWS
「庭から昇ったロケット雲」
かつてはNASAの宇宙飛行士だったチャーリー・ファーマー。しかし、宇宙へ行く前に、父親が急死して実家の農場を継ぐことになってしまった。そんな運命のいたずらにも屈せず、自家製のロケットで宇宙を目指すことを決意。世間からの冷たい中傷や様々な妨害にあいながら、自分を信じて前に進んでいくチャーリー。そんな彼を妻のオーディと3人の子供たちはいつも支えてくれていたが、、、
宇宙を目指すといった、いわゆる男のロマン映画に偏ったものではなく、またファミリー映画にありがちな、押しつけがましい「お涙ちょうだい」映画ではない。この映画を見終わったあとには、自分を支えてくれる人がいて本当に幸せだなと、素直な気持ちで気づかせてくれる作品。
監督のマイケル・ポーリッシュは「チャーリー・ファーマーはエキセントリックだが、自分のやりたいことをやっているだけなんだ。やりたいことをできずに人生を送っている人が殆どだから彼みたいな人が普通じゃないように見えてしまう。だが、人はみな、夢を見る権利がある。夢を追うためには何かをあきらめなければならない。犠牲を伴うということだ。人が夢を追うことをやめてしまうのはその犠牲を払いたくないからだと思う。ファーマーは自分の子供たちには成功をつかむためにはリスクも負うことが大切だと、自ら夢を追うことによって伝えようとしているんだ」語る。現代の夢を追うことに疲れてしまった日本人が、この映画を見たら、きっとまた気持ちを奮い立たせてられるはず。
公開は7月5日より、日比谷シャンテ シネ、シネマート新宿他全国順次ロードショー!
<CAST>
○ビリー・ボブ・ソーントン(チャーリー・ファーマー)
『ディボース・ショウ』(2003)、『ラブ・アクチュアリー』(2003)、『プライド 栄光への絆』(2004)、『がんばれ!ベアーズ ニューシーズン』(2005)などに出演。
○ヴァージニア・マドセン(妻のオードリー“オーディ”・ファーマー)
『サイドウェイ』でアカデミー賞にノミネート、ゴールデン・グローブ賞で助演女優賞を受賞、『ナンバー23』(2007)『Cutlass』などに出演。
○ブルース・ダーン(オーディの父、ハル)
『帰郷』(1978)でアカデミー賞とゴールデン・グローブの助演男優賞にノミネート。『モンスター』(2003)、『ボブ・ディランの頭の中』(2003)、『ダウン・イン・ザ・バレー』(2005)などに出演。
<STAFF>
○マイケル・ポーリッシュ(監督・プロデューサー・脚本)
○マーク・ポーリッシュ(プロデューサー・脚本/FBI捜査官マチス)
ポーリッシュ兄弟として知られている双子で、デビュー映画『ツイン・フォールズ・アイダホ』はいきなり1999年サンダンス映画祭で話題になり、インディペンデント映画の新鋭として注目を浴びた。本作は彼らの初めてのメジャースタジオでの作品。
公式HPこちら。
2007年/アメリカ映画/104分
原題:THE ASTRONAUT FARMER
(C) 2007 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
提供・配給:デスペラード ※ロゴ 協力:日活










